BLOG
2024.07.10
パーマのあとのカラーは痛む?
パーマをかけたら毛先の髪色が黄色くなってしまった…
カラーをしたいけど、傷んでしまうのかと心配..
と、パーマを優先するか、カラーを優先するかお悩みございませんか?
ヘアカラー剤はアルカリ剤と、微アルカリ剤があります。
アルカリ剤は茶色くするためのパワーがあり、
微アルカリ剤は茶色くするパワーがありません。
この2つの薬剤をそれぞれに使い分けていくことによって、
必要以上な傷みが出ることはなくなります。
茶色にするパワーがあるカラー剤を毛先部分に使用すると、
髪の毛がさらにきしんでしまったり、いたみを誘発してしまいます..
でも、黄色くなってしまった髪色を放ってはおけないです!!
ダメージが心配な毛先には
微アルカリ、低アルカリ、弱酸性のカラー剤を使用し、
ヘアカラーすると艶と潤いが戻ります!
色と艶を戻すためだけに有効的で、
トリートメント効果も高いカラー剤なのです!!
パーマをしたあとの髪の毛は、薬剤の反応で、少し濁りがでてしまいます。
だからこそ!パーマのあとは、艶が戻るカラー剤を使用する事をオススメいたします!!